hdkawaii’s diary

真夜中のひとりごと

夏の終わりに思うこと

今年も私の夏が終わった

8/28にオーラスを向かえた 少年 6人と過ごす夏。7/18から始まった全19公演

まずは本当に本当にお疲れ様でした!!!!!!

誰一人欠けることなく無事オーラスまで駆け抜けられて本当によかった!!!!!

(最初少し湿っぽくなったのかもしれないけど語彙力のない私が絞り出して書いてるので温かい目で見てください)(むしろ貴重な時間で読んでくれてありがとうございます最初に言います長いです)


なんでこのブログを今このタイミングで書こうかと思ったかって、最初は初めてブログを書くのは浮所くんの20歳の誕生日にしようって思ってました。(え、もう半年もしたら20歳なの誰か嘘だと言って欲しい……)
まあそんなことは置いといて、今年の夏はもちろん今までの夏とは違った。沢山の制約がある中で2年振りの有観客のコンサート。(まずEXがスタンディングじゃないことがびっくり)去年の12月〜1月にかけて有観客でDREAM BOYSはあったけどそれは舞台。やっぱりコンサートとは違う。ドリボの話もおいおいできたらいいな。そう、美少年にとって有観客でやるコンサートは今回が初めて、だからこそ彼らに伝えたい、向けたい気持ちが沢山の私の中であった。別にこれを彼らが見ることなんてないし、届くことなんて無いのだろうけど私が今感じたことをそのまま残しておきたいって言うのが一番です。
自分でも引くくらい前置きが長くなったので本題に入ります。


浮所くんと、美少年と過ごす熱いあつい夏。今年も当たり前にちょ〜〜〜〜〜〜〜楽しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!
沢山のペンライトの中で凄くすごく楽しそうにキラキラの笑顔を振りまきながら歌って踊る浮所くんを見て「ああ私がずっと見たかった景色だ…」って心から思った。(リアルに2年が10年くらいに感じた)
そこには私が大好きな浮所くんの姿があった。画面越しじゃない、リアルに感じる浮所くんだ。

有難いことに何回かサマステには行くことが出来てその度に浮所くんにときめいたし何回もこの人のことが大好きだって思った。言葉を変えればそれだけ浮所くんにはまだまだ私の知らない魅力が沢山ある。ひとつずつでいいからまた新たな浮所くんの一面を見ていきたいな…

浮所くん大好きだよ〜〜〜〜〜〜!!

自粛期間、雑誌や動画などで「お客さんの前でパフォーマンスがしたい」って何回も伝えてくれた浮所くん。隅から隅まで客席を見渡して、時になにかグッと噛み締めるように私たちファンのことを見る浮所くんの姿を今でも鮮明に覚えている。私が今回のコンサートの光景を絶対忘れたくないと思って目に焼きつけるのと同じように浮所くんも覚えていてくれたらそんなに嬉しいことは無い。浮所くんは知ってるかな?貴方がステージからファンを見る目は凄く優しくて愛おしそうに見てるんだよ。無意識なのかもしれないけど私はその顔をしている浮所くんが大好きなんだ。

ステージにいる浮所くんはまさにアイドルになるべくして生まれてきた人だと私は思う。2年ぶりにコンサートで見た浮所くんはびっくりするくらい大人になっていた。もちろん持ち前の明るさや可愛さ、かっこよさ、元気さは変わっていない。むしろ増したのではないかと思う。でも確実に今までとは何かが違う、上手く言葉には出来ないけどこれがこの2年浮所くんが沢山のお仕事を通して積み重ねてきたものなのかと思った。
私が想像していた以上に2年の時間は大きいらしい。どんなに足掻いてもこの2年は戻らない。(Jrの彼らにとっての1年の大きさを改めて痛感した)でも直接は会えなくてもこの2年で浮所くんは沢山の笑顔や幸せをこちらに届けてくれた。この期間に貯めたパワーを初めて出すのが今回のサマステだったのかな。浮所くんとってもかっこよかったよ


8/28 夜公演 いわゆる美少年の今年の最後の夏。最初の煽りやMCで何回も最終公演楽しんで行きましょう〜!の声、正直とっても寂しかった!!!!この時間よ永遠であれって死ぬほど思った!!!!(最後にメソメソするのは私の通常運転なので…)
この日のMCで見学で櫻井翔さんが来てくれた流れから嵐の国立のバックについた話になった。私はこの国立に立ちたいと話をする時の美少年6人の顔を絶対忘れないと思う。
浮所くんの「いつかあの景色をみんなに見せてあげたい」、那須くんの「何年後になるか分からないけどいつか6人で立ちたい」、大昇くんの「すぐ、すぐ立ちたい」この言葉を口に出した時の彼らはいつも通りのふんわりした感じだけど、顔はとても真剣で強い眼差しをしていた。ああこれが彼らの決意か、そう強く思った。

私は自分で言うのもあれだが結構面倒臭いタイプのオタクだと思う。Jrに永遠なんてないと常に思っているから。友人がとても楽しそうに応援していた子はある時退所した。前日までその子の話をしていて今度いつ会えるんだろうなんて話もした。でもその明日は来なかった。そう、Jrに明日があるなんて思っちゃいけないってその時知った。始まりがあれば終わりが来る、そんな風に考えるようになった。
いつだか個人で戦うはずのJrがグループ大国になった。みんながグループにこだわろうとするのが私は辛かった、苦しかった。永遠を信じたくなるから。ずっとそのメンバーでいる未来を見たくなる。その未来が来なかった時が怖い。

なにわ男子のデビュー、HiHi Jets 高橋優斗くんの言葉を受けてその後更新された美Daysを読んだ。

めっっっっっっっちゃ泣いた、ほんとに泣いた。

今まで彼らがハッキリとデビューについて口にすることなんてなかったんじゃないかな。このデビューに対する貪欲さこそがJrだと思う。だからこそこうやって言ってくれたのが嬉しかったんだと思う。そしてどこまでも6人に拘ってくれていること、怖いけど嬉しかった。那須くんが「5人にはいつでも笑っていて欲しい」と思うなら私は「6人がいつでも笑っていて欲しい」と思う。
私がうじうじしてる間にも彼らは6人で前に進むことを考えている。それと同時にずっと心にあったモヤモヤがフッて少し軽くなった気がした。完璧に取れたわけではないが美 少年との未来を描きたくなった。
MC中もずっと6人が笑い合う空間が続けばいいのにって思った。アンコールのHigh Beat、Wアンコールの虹の中で、いわゆるファンサタイムなのにも関わらずステージの真ん中に6人がぎゅってくっついている姿が沢山あった。しかもメンバーの先頭にたってみんなを集めていたのは浮所くんだった。何度も何度もメンバーの顔を見て楽しそうにクシャクシャな顔をして笑う浮所くんを見たら、浮所くんが大好きなこのグループについて行きたくなった。美 少年の6人が歩み続けるその道を一緒に歩いて行きたいと思った。

浮所くん、ずっとアイドルでいてくれてありがとう。私の我儘になるかもしれないけど、いつまでも浮所くんとこれからを、その先を見ていきたい。ステージの上で輝き続ける人だからこそこう思わずにはいられなかった。

浮所くんと美 少年の未来は明るいよ!!!!!!!

夏が終われば秋が来る。これを書いている3日後には「少年たち」の幕が開く。
私の大好きなHi美の現場だ。2019年のサマステ合同以来の2グループ合同の現場。とっっっっっても楽しみ!!!!!!!!!!!
今年の秋はどんな秋になるのかな、どんな浮所くんを見れるかな。
たくさんの思いを馳せて浮所くんの、美少年のその姿をこれからもしっかりとこの目で見続けていきたい。

スーパーキラキラアイドルになろうね!!!

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